暴れるタバコ健康被害のウソ


Frank Davis - The Black Lung Lie


タバコの健康被害については、
その根拠があやふやなまま浸透している。

そう、現場の医師たちが、それを実感しているのだ。
その一つが、肺が黒くなること。


こんなの見たら、誰でも禁煙したくなる。
しかし、肺が黒くなる現象について、喫煙は関係なく「加齢とともに黒くなる」という説もある。

かつて肺がんで亡くなった患者の病理解剖に立ち会ったことがあるという都内の内科専門医が話す。
「確かにその方は肺が真っ黒でしたが、これまで1本もタバコを吸ったことのない人でした。肺胞へと枝分かれする気管支の繊毛細胞は、喉や口内の粘膜と同じように常に新しい細胞と入れ替わりますし、表面の異物を排除する仕組みになっています。タバコを吸わない人の肺が黒くなっているのは、むしろ長年の間に自動車の排気ガスやアスファルトの粒子、工場の煤煙などの蓄積が大きいといえます」

医師の中には「タバコの煙は水蒸気やタールの粒子であって、肺に蓄積することはない」と言い切る人もいるようだが、それもはっきりした研究データはない。

-参照 NEWS ポストセブン 2012年8月10日(金)

人間の肺は、不純物を排除する機能があり、タールなども肺に残らず吸収するという説は、今から20年前からある。
それが、なぜか注目を集めない。その影には・・・

(記事の続き)
今回の取材で同医師は
「こんなことを実名で言ったら厚労省や医学界から袋叩きに遭いますから……」と匿名を絶対条件に話してくれた。

そう、圧力が・・・
この圧力は、きっとWHOだろう。

排気ガスの大気汚染をごまかすためと考えるのが一番スマートだが・・・
石油利権が、現在の原発停止に結びついているという説もあるほど、
エネルギー利権が行脚している世の中。

「アラブの春」もそういった利権の争いに見えてしかたがない。