恵比寿のビルの一角に、管理人に断って、
ハーブを昨年の11月に植えた。
たくさん、増えたら生のハーブティを煎れようと試みたのだ。
都会で触れ合う自然、なんて、素敵なこと!
なーんて考えていたら、
そのハーブ(ローズマリー)は、排気ガスで真っ黒になっていた。
都会の空気汚染をまじまじと感じた一瞬だった。
タバコの副流煙が健康被害の矢面にされ、
排気ガスの空気汚染は、それに比べるとまだまだ被害に対して、
啓蒙活動が少ない気がする。
戦後の高度成長で、肺ガンの死亡率が高まり、
その原因をタバコに転換するのも良いが、
クリーンなエネルギーの転換がまず1番だ。
山に美味しい空気を吸いに行くなんて、
今や当たり前だが、1000年前のご先祖さまから見たら、
バカな事以外の何ものでもない。
空気はどこでも美味しくなければいけないのだ。
・美味しい空気
・美味しい水
・安心して暮らせる社会
タバコを旨くさせる条件は、
地球を幸せにするのだ!
ハーブティは、都会では"買う"のが1番なのか・・・
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タバコが美味しくなりまたら、押してください。