宮本亜門にとってのタバコの良さ



「人と一緒にいながらも、自分の時間をそこでつくらせてもらえるのが、何とも言えないたばこの良さです。」

- TABACCO DATA PAL 94'より抜粋


演出家・役者である宮本亜門氏は、タバコを普段、吸わないという。
ただ、お酒が入って、言葉数の少ないナルシスティックな時間に吸う。
演出家だけあり、タバコとの付合いは、演劇の小道具の場合が多い。
「大人のいいスタイル」をつくるのに、役者を助けてくれる絶好のアイテムなのだ。

※18年前のインタビューですが、
タバコの良さを上手く表現していると思うので、載せました。