最近、ライターを買うと「子供の事故防止」のため、
着火部分が重い。
子供のいたずらによる火事は、この10年で511 件。
1年単位で約50件。
何千万の人が、これからこのライターに手こずることで、
子供たちの命、そして、焼失による資産が守られるのであれば、
何物にも換えられない。
だが、
ライターを使う人々の大半は、喫煙者である。(これは、経験則だが)
こと喫煙者、タバコに関する事は、
なぜか説明なしに法律が厳しくなる昨今。
ライターが重くなっても良い。タスポもOKだ。
だけど、あまりに気味が悪い程、法律改正がスムーズ。
つまり、議論の余地はないのかと・・・。
火事が起きるのはライターのせいなのか。
20歳未満がタバコを吸うのは、販売するからか。
「青唐辛子と獅子唐(ししとう)は、間違うと大変なので、
獅子唐は、ピンク色に塗ってください。」みたいな。
他に対策はないのか?
タバコの増税も建前は、「健康守るため」(厚労相)。
いや、ヨーロッパでは、
”タバコは健康に良い”と言われた時代でも、
大事な税収源で、増税も頻繁に行われた。(約400年前)
※他の商品と違って、常習性があるため、
増税しても利用者が減りにくい。
今さら、健康に悪いので増税すると言っても説得力がない。
健康=非喫煙者
不健康=喫煙者
この異常な方程式を改めて、
政治の道具、いや、権力の道具にするは、
やめてほしい。
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