タバコの消臭剤は、科学的なモノが多い。
効き目は知らないが、スプレーで臭いを落とすのは、
体に悪そうだ。
ここで、無垢の杉を試した。
無垢の杉は、その消臭力で知られる。
リラクゼーション効果もあり、喫煙所にもぴったりだと思っている。
※無垢とは、そのまま塗装もしない木のこと
- 簡単な実験 -
1:無垢の杉で作った棚の引き出しにタバコの煙をはき出し、引き出しを閉め、1分後に臭いを嗅いだ。
(※杉の棚の写真は、誤って消してしまいました。撮影し直し次第アップします。。。)
2(比較用):ビニール袋にタバコの煙を吐いて、それを塞ぎ、1分後に臭いを嗅いだ。
さて、結果だが、私感は混じるものの、
ビニールの方は、案の上、全くタバコの臭いそのものだった。
袋に閉じこめただけあって、濃縮されている感じだ。
逆に、杉の方は、タバコの煙を本当に入れたのか疑問に思うほどに、
臭いがない。逆に、杉の優しい香りが強く漂う。
杉に関しては、その消臭力に、改めて自然のマジックを感じた。
杉には、消臭効果、リラクゼーション効果の他、花粉アレルギーを予防する効果も期待される。
矛盾するが、花粉を出す杉で花粉症予防が可能と言われるのだ。
日本国土の60%は森林、その多くが杉だ。
使わないともったいない!
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
タバコが美味しくなりまたら、押してください。