「自分には、何か足りない」
そう感じる人が統計的に多いようだ。
（※資格試験を受ける多くの人がその理由らしいが・・・）
それが、元で一生懸命に仕事し、勉強する。
そして、物質的に不満な人は、買い物をする。
「自分には、何か足りない」と思うこと＝無駄なストレス
ではないか。
自分 + 何か = パーフェクトな自分
その何かを一生懸命探している内に人は老いて死んでいく。
なんか切ない。
人生は、そんな虚しいものではないと思う。
だから、本当の公式は、
「自分には、何か足りない」と認める自分 ＝ パーフェクトな自分
ではないか。
足りないことを補うのではなく、認めるのだ。
石油を掘りに永遠と探し回った揚げ句、
実は、家の下を掘ったら石油が出てきた
という話がある。
探す必要がなかったのだ。
すでに持っているのだ。
それに、気付かないのだ。
タバコでも吸って、でーんと構えよう。
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タバコが美味しくなりまたら、押してください。
