20年ぶりくらいに食べた。
タバコのお菓子「サワーシガレット」。
貰いモノだが、どうやらスーパーで販売されているらしい。
懐かしい味と、刺激の少ないミンティアの味がする。
タバコを嫌いにさせる絵本や
広告物が多い中、今の子供がこのお菓子に対して、
どのような反応を示すのか気になる。
母親はどう思うだろうか?
「これ、ほし〜い。」とねだった瞬間に、
「別のにしなさい」というのか。
将来、こんな親だったら、タバコを吸わずに毛嫌いするだろう。
しかし、人間は、経験をして大人になる。
「やってから、辞める」のと「やらなくて分からない」のでは、
雲泥の差だ。
1本くらい若いうちに吸うのは、逆に社会勉強だ。(無責任発言ですみません。)
俺も、興味がなかったタバコを
「吸えるようになってから(むせなくなってから)、辞める」と
中学生3年生の時に教わって、始めの1本目を吸った。(良い子はマネしないでください。)
それ以降、27歳まで吸う習慣はなかったが、
そのとき、世間のいう「煙草」を知った。
イメージとは、違っていた。
大人から言われた
先入観を破ってみる。
それって、it's growing up(成長するってこと)だ!
※初めて煙草を吸ったときに聞いていた曲を。
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