「現代医学」 vs 「古き言い伝え」

40303

 

タバコを「品性」として捉えるか、「堕落の産物」と捉えるか、

どのように捉えるかで、その人の歩む道が決まる。

 

一緒にしてはいけないが、

大麻も幻覚キノコ(ここでは、象の糞からのみ生えるインドのキノコ)も、

太古では、神からの授かり物であった。

 

タバコも、昔は、神への儀式で使われた。

 

科学が進化し、これらのモノは、かつての価値を失い、

一部の隔離された地域でのみ、また、厳格な宗教上でのみで、

大切に扱われる。

 

ここで、タバコや大麻、幻覚キノコを肯定するわけではない。

(ましてや、俺は、タバコは吸うが、大麻、幻覚キノコは、触ったこともない。)

 

ただ言いたいのは、科学が進歩して、過去とは違う価値観を持つことに対し、

その全てを肯定して良いのかどうかだ

 

その価値観は、人類を幸せにするのか、

現代科学の中での「健康」とは、果たして、過去の価値観を打ち破る程、高付加価値なのか

疑問に思うのだ。

 

人間を分かりきった感じが嫌なのだ。

科学が人間そのものを全て理解し、健康そのものを理解し、

今の世の中があるなら、この世は地獄でしかない。

 

物事を鵜呑みにし、WHOや科学者、厚労省が言うから間違いないという。

WHOの職員が、タバコの毒の証明のために、

「じゃあ、ここで1日1箱吸って、データをとって、いつ死ぬか計算してやる。」なんて言ったら、

その意気込みに対して、その平和主義に対して、禁煙するかもしれない。

 

汚職まみれの人間のデータなんか信じたくない。

 

長い歴史の価値観を否定すること

それは、他人の検証を鵜呑みすることでなく、

自身の心に問わなくてはいけないことなのだ。


 

Br decobanner 20120107095200

 

 

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

タバコが美味しくなりまたら、押してください。