食生活に気をつければ、気をつけるほど、
ジャンクフードから遠ざかる。
マクドナルドが「クォーターパウンダー」(パテ2.5倍のハンバーガー)を生み出した
2007年は、俺の健康元年だ。勝手に。
こんなものを今の健康ジェネレーションに出すなんて、
◦×▲だ、マクドナルド。
と、思っていた。
しかし、ヒットした。すげぇ。
原田永幸社長。拍手。
当社長によれば、
「パテの在庫が大量だったから実行」という、
マーケティングもクソもない、在庫処分手段。
だから、行えた時代逆行。
「Supersize Me」の映画ヒットで、
マクドナルドは、青春を通り越した男には、
懐かしい思い出でしかない。
ジャンクフードも本国アメリカから徐々に敬遠され始めている。
太ってから、気付く、己の敵。
あれば、あるで食べてしまうので、
今は、ミニサイズのドーナツなど小型化にヒットの兆しが見える。
さて、30才の俺には、当の昔に敵となった
ジャンクフード。
だが、ジャンクフードのない世の中など、
楽しいと思わない。
ジャンクフードがあるから、それを食べない俺は、
ヘルシー志向というわけだ。良い言い訳が成り立つ。
だが、時代に合わせて、ジャンクフードもそろそろ進化せねばならない。
いつまでも、不健康と隣り合わせの営業は、
心が許そうと、体が持たない。
ということで、WEB2.0になぞらえて、
ジャンクフード2.0を考えてみた。
見た目は、普通のホットドッグ。
でも、パンの部分は、玄米から作ったパン。
キャベツは、無農薬有機で地元農家の朝採り。
ソーセージは、北海道の放牧豚(抗生物質不使用)。
欲望を満たしつつ、ヘルシー。
価格は、マクドナルドのボリュームで2〜3倍ってところか。
年に1度のジャンクフードへの欲望解消という点では、
全然ありなのだが、、、、。
採算あうかな〜。
きっと合う。
世の中の政治家さま、
ジャンクフード2.0以外のジャンクフードに
太った男のイラストを載せた包み紙の使用を義務化させてください。
タバコにだって、やってるんだから。
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タバコが美味しくなりまたら、押してください。