タバコを巡る論争は、多くある。
様々な人が、様々な視点でタバコを語る。
一番、興味深いのは宇宙人の視点だ。
"信じるか信じないかは、あなた 次第です"
宇宙人に誘拐されたと語るイタリア人のマウリツィオ・カヴァロ氏。
宇宙人は、とても高貴であり、平和主義で、神のようであると語る。
宇宙人というと、悪のイメージが強いが、
それはマスコミが作り上げたプロパガンダであると、
同氏は言う。
宇宙人がいるかいないか、また、正義か悪は、
ここでは議論しない。
マウリツィオ・カヴァロ氏の言う宇宙人がおり、
神のような存在だった場合、どのようにタバコについて語るのかを
少し紹介する。
そもそも、タバコは、違う宇宙人（宇宙人は多数存在し、同氏と関わりのない宇宙人）に
よって、地球にもたらされ、その不思議な効能によって、地球中に広まった。
宇宙人によると、他の惑星でもタバコは吸われており、「悪癖」とされている。
マウリツィオ・カヴァロ氏は、タバコを吸う。
でも、宇宙人に「悪癖」と言われ、止めようと思ったが、「やっぱり、吸ってしまう」と
語っている。
面白いのは、タバコが「悪癖」というところだ。
「悪癖」は、読んで字のごとく悪いクセ。
「悪癖」を他に例えると、、、こんな感じか
・結婚しているが、夫に女性のメル友が多い
・夜にスナック菓子を食べる
・テレビを観ながら食事をする
・話をちゃんと聞かない
つまり、宇宙人がいたならば、そして、
それが神のような存在であるならば、
喫煙という行為は、その程度なのだ。
宇宙人は、タバコに反対でも、
力ずくで半強制的にタバコを撲滅しようとする活動や動きには、
賛成できないはず。
少し嬉しいではないか。。
「夜にスナック菓子を食べる」を撲滅しようとして、
夜中のスナック菓子を販売禁止にし、
食事の時間帯のテレビを放送禁止にする。
結婚後、異性とメールしたら罰金。
悪癖に対して、やりすぎだ。
でも、タバコへは、似たようなことをしてるでしょ。
宇宙人の解釈は難しい。翻訳も正しいか分からない。
でも、「悪癖」であって、世間一般の「害」とは、別なのだ。
愛煙家の皆さん、
宇宙人は少なくとも味方です
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タバコが美味しくなりまたら、押してください。
